先週辺りから、H2Bの資料をつらつらと眺め始めました。

 

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H2を企画したとき、H2Bは、H2タンクの燃料口を改修して、
シート、サイドカバー、テールカウル、メーターを新造すれば、
割と早く原型が完成するからイイかな?
と甘~いことを考えていました。

今回、じっくり資料を見て、シート、サイドカバー、テールカウル、
メーターはもちろん、ヘッドライトステー、マフラー(!)、
チェーンケース、リアフェンダー、マフラーステー、
スイングアーム、リアサスペンション、グラブバーなど、
多くの新造部品が必要だと判明しました。

タンクはH2のタンクの燃料注入口形状を変更し、
燃料キャップをZ1/2と同型の物を作ればOKで、
本体はそのまま使えると思っていました。

でも良く見ると、側面形状はH2と同じラインですが、
H2B用は側面の膨らみが大きいようにも見えます。

引き続き調査中ですが、やはり実車取材が必要ですね…
世の中に楽なアイテムはなし…ですかね