越谷のイオン・レイクタウンで、今月28日まで開催されている
「プロモデラー金子辰也 超ダイオラマ展」へと行ってきました。
こと模型を取り巻く環境に関しては何一つ良いことがなく、
引っ越してから、後悔ばかりが募る南流山ですが、
イオン・レイクタウンは車で30分足らずなので、
初めてのラッキーかもしれません。

ゆっくりと作品を見たかったので、混雑するであろう土日は避けましたが、
いい感じの混み具合で、じっくりと楽しめました。
会場内に撮影禁止の掲示はなかったのですが、
個別の作品をUPするのは、問題があるといけないので、
全体の雰囲気のみを。

「あ、犬がいる!」 「ビールの瓶があるよ~」
など小物捜しに夢中になっている母子がいたり、
カリプソ号をず~と観察しているお爺さんがいたりと、
一般の方に対する情景作品のアピール力を改めて感じました。
昔、御本人から間近で見せていただいた作品も何点かあったので、
当時の記憶が蘇り、とても懐かしかったです。
これだけの作品を製作し、キチンと保存してあったのですから、さすがです。
1/1スケールというか実動レプリカ?のヴィーゼルも展示されていました。

コメント