三ヶ月ほど前、出張で数日、留守にしたら、
飼っていたクラウェルツノガエルがコクーン状態になっていました。

野生でも乾季になると、こうやって身体全体を半透明なゼラチン状の幕で覆って、
長期休眠し、このままの状態であれば、数カ月放置しても大丈夫とのこと。

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以来、様子を見ながら、そのままにしてきましたが、
だんだん気候も暖かくなってきたので、
そろそろ起そうとコップ1杯の水を掛けたら、
まるで、お湯を注いだレトルト食品のようにカエルとして復活しました。

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なんだかコクーン化する前よりも太った気がします。

今は普通に餌を食べています。