2016年05月
秋葉原で「ひつまぶし」
週末は、同業者&模型関連の多くの友達が静岡で開催されたホビーショーと合同展で盛り上がっていましたが、私は都内で香港某模型メーカーの三番目に偉い人と「ひつまぶし」を食べておりました。一応、これも仕事です。

「ひつまぶしの食べ方をマスターしたい」先方のリクエストだったのですが、都内には「ひつまぶし」を出す店は多くはなく、秋葉原のヨドバシカメラの8階レストラン街にある「うな匠」を選びました。名古屋に本店があるお店ではないのですが、薬味の御代わり自由とかポイントは押さえていました。

こういうメニューがあるのは知っていたけど、どう食べれば良いのかわからなかったので、正しい食べ方をレクチャーして欲しかったそうです。基本的に並んだり待つのは嫌い、面倒な事は極力避ける香港人ですが、こと食に関しては、食べるまでの手順や手間を苦にしないので、説明してあげると、おもしろがって楽しんでおりました。
こちらも、いろいろと興味深い話を聞けて、非常にためになりました。
筑豊ラーメン山小屋
6年ぶりに
昨日の午後、ちょっと暑いくらいの気候だったので、近所の坂川で気持ちの良い川風に当ろうと散歩をしておりました。しばらく歩いていたら、60代前半くらいの女性が犬を連れて向こうから、ゆっくりと来ます。あれ?どっかで会ったことのあるような?うーん、思い出せんなと心の中で呟いていたら、目の前で立ち止まり、笑顔で坂川を指さし、いきなり、
「ここで、お爺さんが泳いでいたけど、ひょっとして溺れていたのかしら?」
この台詞は、6年前の謎おばさんか… そういえば、時期的にも今頃だったような。
連れの柴犬?は当時は子犬でしたが、すっかり成犬となり、おばさんも確実に歳をとっていますが服装は妙に小奇麗にしているので、それなりの生活をしているのかな?
あのときは「えっ?」と聞き返したら無表情になって行っちゃったんだよな…など、死ぬ間際に見える脳内走馬灯のように、様々な思考が駆け巡ります。よし、今度はもう少し、詳しく話を聞き出そうと出した回答はこちら。
「それは、どの辺ですか?」
するとおばさん、6年前と同じく急に無表情になって、無言でスタスタと行ってしまいました。結局、どう聞き返しても何も答えてくれないみたいです。やはり、イカれた人だったんですね (←6年前、誰にでもわかった結論)
季節は木の芽どき。
橋の下に住む猫
近所の橋の下に住んでいる目が青い野良猫は、
警戒心が強く、人が近づくと、すぐ逃げてしまいますが、
しばらく観察していたら、写真を撮らせてくれました。

