2014年11月
旧車天国
23日にお台場で開催されたイベント「旧車天国」に行きました。
なんでもアリのイベントでしたが、個人的に最大の収穫は、
4車種しか存在しない市販ロータリーバイク中、
Van Veen OCR100、ロートン・コマンダー、スズキRE-5の
三車種が展示されていたこと。
その中でもVan Veen OCR1000は、全世界に37台、
日本に2台しかなく、実動車は、この1台のみ。
H2より売れないのは、わかっているけど、
やはり1/12でキット化したい…
200個くらいなら、なんとかなるかな?
最大の問題は開発費なんで、スポンサー募集とか
真剣に考えようかと悩んでいます。

コブラ427がいたり

ポインターがいたり

シュタイヤー1500がいたり、

4車種しか存在しない市販ロータリーバイク中、
Van Veen OCR100、ロートン・コマンダー、スズキRE-5の
三車種が展示されていたこと。



その中でもVan Veen OCR1000は、全世界に37台、
日本に2台しかなく、実動車は、この1台のみ。
自分にとっては憧れ以上のバイクです。
実車を見られただけでも嬉しいのに、
オーナーさんの御厚意で跨らせてもらえました!
実車を見られただけでも嬉しいのに、
オーナーさんの御厚意で跨らせてもらえました!

H2より売れないのは、わかっているけど、
やはり1/12でキット化したい…
200個くらいなら、なんとかなるかな?
最大の問題は開発費なんで、スポンサー募集とか
真剣に考えようかと悩んでいます。
富士山を見る猫
西伊豆の駐車場に一匹の猫がいたんで、
いつものように写真を…

あれ?なんか、すごく機嫌が悪そう…

なんか、邪魔するな、みたいな感じで睨んでいますね。
わかりました。もう退散しますよ。
わかりました。もう退散しますよ。

振り返ってこっち睨んでいるし…
何を夢中で見ているのかな?

あ~、なるほど、夕方の富士山か…
なかなか通な猫だな。
由比の沖漬け丼セット
秋のサクラエビ漁が解禁となったので、夫婦で静岡県由比へ行き、漁協直営の食堂「浜のかきあげや」に行きました。

イートイン・スペースは、テーブルは会議机まんま。屋根こそあるものの壁がなく、食事の余韻を楽しむには程遠い環境ですが、朝10時過ぎに着くと、日曜ということもあってか、駐車場には地元の静岡、沼津だけでなく、大阪、尾張小牧、岩手、高崎など県外ナンバーの車も沢山いました。
注文したのは、沖漬け丼セット。御飯の上に刻み海苔、ワケギ、漁船の上でタレ漬けにした獲れ立てサクラエビがのった沖漬け丼に衣よりサクラエビの具の方が多い真っ赤な掻揚がセットされています。味噌汁もサクラエビ出汁というありがたさ。


沖漬け丼を半分くらい食べたら、机に置かれた保温ポットの出汁のスープを注げば、出汁茶漬けに。こいつが最高です!

すっかり堪能しましたが、この美味しさは産地ならでこそ。由比近郊にお住まいの方々が羨ましいです。
IS-3原型完成
砲塔原型が完成しました。他ブログでは公表済みでしたが、
こちらしか見ない方も多いようなので一応…
簡単に出来上がると思って始めましたが、
やってみたら、意外に手こずりました。
やってみたら、意外に手こずりました。

ただ、形にしてみたら、やはりIS-3はカッコいいですね。
私の頭に焼付いたイメージが、なんとか再現できたかな?と。

美しい外観とは裏腹に車内の居住性が悪かったうえ、
車体各部の問題点も発見され、わずか2年で生産は打ち切りとなり、
1947年に後継のIS-4にバトンタッチします。
ところが、期待されたIS-4は居住性こそ良かったものの、
10トンも増えた重量は現場に不評で、生産コストはIS-3の2.5倍も高く、
ところが、期待されたIS-4は居住性こそ良かったものの、
10トンも増えた重量は現場に不評で、生産コストはIS-3の2.5倍も高く、
たった250台で生産が終わりました。
結局、軍では、引き続きIS-3を運用することとなり、
1948年から52年までに、転輪のベアリングや無線機の交換などの
改修プログラムが施され、さらに1959年~60年からは、
エンジン換装、転輪のT-10との共通化、サイドフェンダーの追加、
暗視装置の追加などが行われ、IS-3Mに名称も変更されます。
結局、軍では、引き続きIS-3を運用することとなり、
1948年から52年までに、転輪のベアリングや無線機の交換などの
改修プログラムが施され、さらに1959年~60年からは、
エンジン換装、転輪のT-10との共通化、サイドフェンダーの追加、
暗視装置の追加などが行われ、IS-3Mに名称も変更されます。


アリランらーめん
千葉県長生郡長南町にある「ラーメン八平」に行きました。秘境ラーメンとして有名な「アリランらーめん」を出すお店です。房総の山の中にあり、最寄の鉄道駅からタクシーで片道4000~5000円かかる距離なので、徒歩は、ほぼ絶望的。
バスがあるはあるものの本数が極めて少なく、停留所から、かなり距離があります。かくして車で行くのですが、カーナビに店名や住所を入力しても、近所までは行けるけど、辿り着けず迷うという冗談みたいな店です。
事前にそう聞いていたので、迷う事を覚悟で早目に向かったら、同行者の勘が良く、割とあっさりと到着(ほぼ奇跡?)で、一番のり。開店前で、まだ暖簾が出ていません。

店の周囲はこんな感じ。自然が豊かですね。

店内は、まるで郷土記念館や保存された古民家のようです。

これがアリランらーめん。玉葱、豚肉、ニラ、スライス・ニンニクの餡が掛かっています。

アリランチャーシューは、ラーメンにチャーシュー5枚が追加されます。

この日は寒かったのですが、食べているうちに、身体がポカポカ温まりました。
今まで食べたことのないラーメンで、これはハマりますね。