201210月18 ボディアース ここ最近、GSXの始動性が今ひとつなので、バッテリーを点検したら、マイナス端子から出ているボディアースの被膜が所々、溶けていました。邪悪な電気が流れたんですかね?(←電装関係は詳しくない) さすがにマズイので、近所のイエローハットに行って、端子金具とコードを買ってきて、アースを自作。電工ペンチを使うのは久しぶりです。 付替えたら、とても調子よくセルモーターが回るようになりました。 アースって、大事ですね。
201210月17 工程 その10-2 車体周り メタル製マフラーは、それなりの重さがあるため、 単にフレームに接着するだけでは強度的に心配があるので、 真鍮線で補強します。 まずは真鍮線を入れる穴を各部に開けます。 車体右後部に真鍮線のブレーキロッドを接着し、 リアサスも取り付けます。 マフラーを付けると、一気に重くなるので、先にフロント周りを組むことにします。
201210月13 フルフルフルっと… 以前、紹介したfoo coffe のmadaraです。 いつものようにtake outカウンターで待機。 カメラを向けたら、フルフルフルっと! あ、なんか、こっち見てる… 良い写真をありがとうございました~♪
201210月12 工程 その10 車体周り 前回、形にしたフレームに部品を付けていきます。 まずリアフェンダー。国内・北米向けの短いタイプです。 ウインカー基部とバッテリーケースの下部に接着ガイドがあるので、 そこに合わせて接着します。 スイングアームのガイドに合わせて、チャーンカバーを取り付けたら、 リアホイールとフレームにサスペンションを付けます。 チェーンとスイングアームの位置が決まったら、 エンジンの左カバーを接着です。 左側はこれで終わりです。だんだんバイクらしくなってきました。
201210月11 第52回全日本模型ホビーショー 今日から第52回全日本模型ホビーショーが、 地元である千葉県幕張メッセで開催されています。 今日と明日が業者招待日(商談日)で、土日が一般公開日です。 ホビーショーは5月に静岡県のツインメッセで、10月は幕張メッセで毎年開催されています。 まだ模型店を経営していた4年前までは、 注文書を出しに両方共通っていましたが、 フリーの身になってからは、この幕張だけに行っています。 業者招待日の来場者は、ちょっと少なめで、お馴染みのメーカーや 輸入代理店数社が不参加という、やや寂しいショーでしたが、 例年どおり、一般公開日は多数の来場者で盛り上がると思います。 久々に模型業界の知り合いや、懇意にしていただいた小売店さんとも会えて、 楽しい1日でした。 あと、会場で気になったのはエブロの1/43フジキャビン。レジン製だそうです。 そして、トランペッター1/35 2S3アカーツィア152mm自走砲。 実車を間近で見たことあるのですが、カッコいいんですよ。 この足回りがあれば、2S11クルーグ(SA-4ガネフ)地対空ミサイル、 2S4チュリパン240mm自走迫撃砲も夢じゃない?! ついでに、2S1グヴォージカ122mm自走砲も新規で出してくれないかな? 個人的には、この二つが嬉しいですね~
201210月10 インストをどうしよう… チラシやパッケージなどの印刷物のレイアウトや デザイン、ロゴなどを決めるのは、いつも悩みます。 あれもいい、いやいや、こっちも捨て難いと、なかなか決められないのです 今、悩んでいるのは、組立説明書、通称、インストでございます。 以前、AFVのレジンキットを出していた頃は、 通常のプラモデルと同じ仕様で、各ステップごとの作業をイラスト化し、 レイアウトして原版を作成していました。 戦車や装甲車の場合、塗装の都合上、排気管や工具、 機銃などを最後に付けたりはしますが、 大概は車体本体を形にして、それに転輪だ、起動輪だ、 工具だなどの細部部品を付けていけば完成です。 車体下部、上部、砲塔、主砲を各部位ごとに完璧に組み、 塗装も施してから、最後に全部を接着して完成、 という組立方法をするモデラーは、まずいません。 ところが、オートバイのプラモの場合、インストは作業手順書ではなく、 どこにどの部品が付くかのガイドであって、 エンジン、フレーム、フロント周りと各部位ごとに塗装まで終わらせ、 それを最後に組むという方が圧倒的なので、 プラモデルのような、各ステップごとに詳細な説明のあるインストより、 むしろ、海外のレジンキットのような、「これ、ここに付きます。手順はお好きに」 のほうがむしろ良いのかな?などと… 初めてのジャンル故、悩みは尽きません。