車検の代車でブルーの新型フォーカスが来ました。
前回の車検時もシルバーの同じ車種が代車で、数日間、乗りました。
旧型より、明らかに性能向上はしていましたが、全然、おもしろい車でなく、
到底、買う気は起きません。かくして、旧型を乗り続けることに。
旧型より、明らかに性能向上はしていましたが、全然、おもしろい車でなく、
到底、買う気は起きません。かくして、旧型を乗り続けることに。
「おいおい、大丈夫かよ?」と苦笑いしながら、その辺を転がす。
「あれ?」
おかしい、エンジンは絶好調、サスのへたりもない。
よし、そういう事ならと夜の高速道路に上がり、
ひたすらアクセル踏んで走ります。
よし、そういう事ならと夜の高速道路に上がり、
ひたすらアクセル踏んで走ります。
信じがたいことに、この走行距離にもかかわらず、
車台のきしみや、高速巡行時の不快感がありません。
旧型なら悲鳴があがる速度での巡行や使い方をしても難なくこなします。
車台のきしみや、高速巡行時の不快感がありません。
旧型なら悲鳴があがる速度での巡行や使い方をしても難なくこなします。
車検を終え、車を届けてくれたディーラーの営業の方に、
この車の秘密を尋ねました。
この車の秘密を尋ねました。
そもそも前オーナーが、高速道路を頻繁に使って、
千葉から栃木、群馬、茨城へと毎週のように行っていたので、
エンジンにカーボンなどが貯まりづらく、良い状態を維持できたこと。
整備をきちんと受けていたこと、などが理由のようです。
千葉から栃木、群馬、茨城へと毎週のように行っていたので、
エンジンにカーボンなどが貯まりづらく、良い状態を維持できたこと。
整備をきちんと受けていたこと、などが理由のようです。
欧州車の底力を久々に感じました。
