私の祖父は、街中で興味を引く人や物を見つけると老若男女問わず話し掛けていましたが、その血を引き継いでしまい、不思議や疑問があると、ついヤバめな相手にも声を掛けて、別の意味でヤバい人で話が止まらず逃げられないとか、言っている事が支離滅裂の本物で即逃げるという事故に遭遇します。
しばしば「高田さんの周囲には、おもしろい人が沢山いますね」と言われますが、実はミーネンロイマーの如く積極的に地雷原に突っ込んで踏みまくっているだけで、一つのおもしろエピソードの陰には使えない話が幾つもあります。
しばしば「高田さんの周囲には、おもしろい人が沢山いますね」と言われますが、実はミーネンロイマーの如く積極的に地雷原に突っ込んで踏みまくっているだけで、一つのおもしろエピソードの陰には使えない話が幾つもあります。
お婆さん、こっちを一瞥した後、餌をやり続けながら
「今ね、マーコっていう猫を飼っているの。前の猫が死んじゃって、その子がミーコだったからマーコね」
なるほど。マ行で前に戻るのか。するとマーコの次はホーコか?
お婆さん、前の飼い猫が残したキャットフードって、賞味期限とか大丈夫なんですか?もしかして子猫が食べないのは油が変質しているからでは?あと活発なのは、まだ子猫だからでしょう?と次々に突っ込みが湧きましたが、この人物は突っ込んでも、面白い展開がないと脳内アラートが鳴ったので「そうでしたか。失礼します」と離脱しました。
コメント
コメント一覧 (2)
自分は話しかけられる側ですね。
里山の水田でシュレーゲルアオガエルの卵塊を探していて、散歩中のおばさまに「変人認定」されそうになったことがあります。あの時は卵塊が見つかって良かったと思っています。まあ、水が入れられていない水田でカエルの卵を探していたら仕方ないですね。
鴨の写真に黒い個体がかなりいますが、カワウですかね?近所の小さな川で魚を捕食中の姿を見たことがありますが、ダイナミックさに感動しました。
それでは!!
グムカ・ミニチュア
が
しました
シュレーゲルアオガエルの卵塊は畦道や地中にあったりするので、カエルの卵は水の中と思っている一般の人には説明しても理解してもらえませんよね。水田が減ったせいか、もう30年以上、シュレーゲルアオガエルの卵塊を見ていませんね。
写真の黒い個体はオオバンです。黒い身体に白い嘴と渋い配色です。この川にもカワウが1羽おり、春になると飛んできて魚を獲ったり、土手で羽根を広げてたりして、夕方になると、どこかへ戻って行くを繰り返しています。なぜか冬場は見ないので別の狩場に行っているのかもしれません。
グムカ・ミニチュア
が
しました