燃料コックがキレイになったところで、肝心のタンクの錆取りです。まずはガソリンを抜いて、マジックリンで内部を水洗いして、残ったガソリンとゴミをキレイにします。この段階で、細かい錆がどんどん出てきます。これは大漁の予感がしますね~(笑い泣き

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 マグライトで中を照らすとタンク下部左右の袖の部分に錆がかなりあります。どうやら前オーナーさん、水抜き作業をあまりやらない人だったようです。そして次のステップが70~80年代を生きたバイク乗りの御約束、サンポールの原液注入です。コックの取り付け穴をゴム栓で塞いで、2リットルの原液と長さ2mほどの鉄製の鎖とサンポールの流動性を良くするコップ一杯の水を入れて、ガソリン注入口に蓋をし、ひたすらローリング&シェイクです。

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 ある程度やって、サンポールの緑色が黄色く変色したら排出します。大概の錆は、これで落ちますが、サンポール錆取りの欠点は、すぐに酸化が始まり錆だらけになることなので素早く水洗いして、次のステップへ。実は、この後は、お馴染み花咲かGを使う予定でしたが、タンク内を確認したら、コック周辺にゴミと古いガソリンが混ざりあった、タール状のベトベト物質があったので作業を中断。

 この段階で、全てを投げ出したくなりましたが、それでは何にもならないのでエンジンクリーナーをぶっ込んで、しばらく放置して溶かします。

 数時間後、クリーナーと腐ったガソリンの混ざった邪悪な液体の強烈な臭いに鼻が曲がりそうになりましたが、こいつを水道の排水口に流そうものなら、絶対に近所に異臭騒ぎが起きて面倒になるんで、トイレットペーパーに沁み込ませて捨てました。

(続く)