工房の片づけをしつつ、燃料コックを作っています。

横からは見えず、レベルの1/12 H1Aのプラモデルなど、あっさり省略していましたが、
この商品はマニア向けだけあって、ちゃんと再現しています。
昔、このKA1の原型師のI氏にお会いしたことがあります。
ある模型メーカーで設計開発の仕事をした後、
フリーの設計兼原型師として活躍しておられました。
メーカー在職中に手掛けた某日本機のキットは、
今でも傑作として、高く評価されています。
ある模型メーカーで設計開発の仕事をした後、
フリーの設計兼原型師として活躍しておられました。
メーカー在職中に手掛けた某日本機のキットは、
今でも傑作として、高く評価されています。
20代の終わりの頃、ある金型会社の社長の紹介でお会いできたのですが、
寡黙ながら、仕事にとても情熱を持った方で、
聞かせていただいた言葉の幾つかは、
その後の私の仕事に大きな影響を与えています。
寡黙ながら、仕事にとても情熱を持った方で、
聞かせていただいた言葉の幾つかは、
その後の私の仕事に大きな影響を与えています。
そのとき、いつか自分も、こういう仕事がしたいと憧れました。
まだ、市民ランナーレベルですが、いつかは背中が見える距離位まで
近づきたいです。
近づきたいです。
というわけで、自分を奮い立たせて、燃料コックを始めました。

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