24日のワンフェスにて。
昼も過ぎた頃、季節感満載の鮮やかなトロピカル柄のマキシワンピを着た
年齢不詳な女性(たぶん、40半ば~50代前半くらい?)が、
塗装済みの猫を手にし、しげしげと眺め、
年齢不詳な女性(たぶん、40半ば~50代前半くらい?)が、
塗装済みの猫を手にし、しげしげと眺め、
「これ何?」
「あ、猫のフィギュアです」
「うん。見ればわかるし。これ何?」
一抹の不安を覚えながら、
「塗装済みの猫フィギュアです。一応、手塗りです」
「だから、それは見ればわかるってば!これ何?」
こういう会話が成り立たないパターン、困りますよね。
「え~と、何が知りたいんですか?」
「だから、これ何?ってば」
とりあえず、言い方を変えてみますか。
「猫のミニチュアです… ハンドペイントの」
「だから、さっきから、何でできているのか聞いてんじゃない!
何でわからないかな?」
何でわからないかな?」
アンタ、そんな事、一言も口にしてないやん!っと思いつつ、
「レジン製で、模型用塗料で色付けしました」
これで問題解決だろー
「レジンって、何?」
そうか一般の人か…
「え~っと、合成樹脂の一種です」
「ああ、コウセイジュシか。なるほどね」
そのまま猫を置いて立ち去りました。
どなたか、私に熟年女性も納得する新素材?、「コウセイジュシ」って何だか教えてください。
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