裏磐梯の檜原湖の湖畔をドライブしていたら湖面に家らしき物が…

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一瞬「水没した村か?」と思いましたが、実は湖面に浮いており冬場に湖が凍結した後、床に開いた穴から釣り糸を垂らしてワカサギ釣りをする施設で、横風を防げるから寒くないのがミソのようです。言わば小屋型の釣り舟ですかね?

春になって氷が溶けたら用なしですが、引き揚げても置いておく場所がないのか、面倒なのか、スリーシーズンはそのまま水面に浮かべたままなんで、こんな奇妙な光景になります。

そう言えば、以前、アウトドア雑誌で湖だかダム湖だかに居住可能な小屋を載せたハシケを浮かべて、
釣りを楽しみつつ、湖上暮らしている老人が紹介されていました。

ちょっと憧れましたが、今でも、続けているのでしょうか?