恥ずかしながら、私、文系人間なんで、バイク整備の中でも電装系は苦手です。今回、レギュレーターとレクチファイアが別体式の古い充電系パーツを現在の一体式のレギュレート・レクチファイアに換装するという大枠はわかれど、ノウハウや交換工程は「?」なので、ジローさんのBBSを熟読し、重要事項は直接メールで確認しつつ、作業に臨みました。

 迂闊にバッテリーを繋いだまま、電装系の作業をやると、コードが燃えるので、まずはバッテリーを外します。バッテリーケースのすぐ後ろにボルト止めされている古いレギュレーターをジローさん自作のマジェスティ改造レギュレーターに交換しました。

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作業をし易くするために、車体右側にあるオイルタンクとシートを外しました。偶然にも新旧パーツのボルト穴の間隔がほぼ一緒だったので、加工不要でした。

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肝心の交換の成果ですが、エンジン始動前の端子間電圧が12.10vで、ノーマルより数値は良くなっていました。

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エンジンを掛けると、13.68v、おお!さっそく効果が?!

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さらに3000rpmまで回すと13.91vまで上がりました。

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 計測方法が悪かったのかもしれませんが、14vには届かなかったものの、かなり改善したので嬉しい結果です。作業終了時が丁度、夕方だったので、20~30分ほどヘッドを点灯して走りましたが、後半こそウインカーの点滅が、やや緩慢になったもののエンジンは止まらず戻って来れました。

 結果報告のメールを送ったら、ジローさんから返信があり、実際に発電系で作られる電気は コイルと磁石で決まるので現在のレギュレーターに換えても、バッテリー点火車で、シビエのヘッドを夜間、点灯し放しで走るのは難しい。でも、昼間と夜を半分半分走るぐらいなら問題ないのでは?とのこと。

 基本は昼間しか走らないし、何より、30年以上前の電装部品を更新できただけで、信頼性は、かなり向上したのですから、今回の結果は満足しています。部品の製作から取り付け指導まで、ジローさん、本当にありがとうございました!来年のワンフェスでお会いできるのを楽しみにしています。