空振りだったイノシシカレー同様、湯西川の道の駅で買いました。紙製の箱に入った缶詰で、なかなか良い雰囲気です。

イメージ 1



箱裏の販売元は栃木の会社でしたが、以前、全く同じデザインの缶詰を北海道土産で見たことがあるので、製造元は別会社みたいです。


箱の中の缶には、特に印刷などありません。

イメージ 2



数分間、湯煎して蓋を開けてみると、独特の獣臭が漂います… こ、これは期待できるかも!

熊肉と一緒にタケノコや生姜も入っています。

イメージ 3



さて、肝心の御味は……

臭いとは裏腹に、完璧な甘辛味付けがされており安い牛肉大和煮と同じ味わい。獣肉特有の硬さなどはなく、臭いがなければ牛肉で通じそうです。

まあ、土産として広く売るには、こうせざるを得ないのでしょうね。

放送枠が深夜だった頃は、すごくおもしろかった番組が、
ゴールデン枠に移った途端、つまらなくなったみたいな残念感です。

微妙度★★★☆☆ (開けたときの匂いは、獣臭がしたから)