2週間強、手こずっていた仕事も午前中で終わり~!久々にしんどい仕事でした。今日は天気が良いので、気分転換を兼ねて、昨年12月に冬眠させたKH250に火入れしました。

 外して保管してあったバッテリーを取り付け、キーを捻るとニュートラルランプが点灯。おっ!、
充電しなくてもエンジン始動ならできるか?とキックすると、数発で、あのやかまし2サイクル三気筒の独特の排気音が。

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んじゃ、近所を走って調子を見ようか
と出掛けたら、気候の良さとエンジンの好調さで、ついつい遠出を。
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川の土手は菜の花が沢山。

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すっかり気分が良くなったので、
市川市某所に秘密アジトを建設中のS工場長のとこでも遊びに行くかと、走り始めたら、突然、エンジンストップ。ええ?ガソリンか? いや、まだタンクの2/3はあるし、燃料じゃないぞ。

あれ?ニュートラルランプが点かない?

し、しまった、バッテリー死んだか?! ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ

過去にも電装系では、さんざん苦しめられたはずなのに
バッテリーを満足に充電しないまま、ノリで出掛けた間抜けな私・(つД`)・゜・;

道路の片隅にバイクを止めシートを開けたら、バッテリーの端子を留めるナットが振動で外れて
どっかに落ちて、端子が接触不良なだけでした。


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どうもバッテリーを取り付けたとき、締め付けが甘かったようです。
冬眠明けの整備点検は慎重に…って、こんな間抜けは私だけ??