大層なタイトルとは裏腹に、流用部品を捜すため、
プラモデルのストックを調べていたら、
イタレリのM32戦車回収車の箱の中から、
ジープと作りかけのM8グレイハウンドが出てきました。
昔はプラモが増え過ぎたので、スペース確保のため、
一つの箱に2~3個を入れて、外箱を処分していました。
んで、当然の如く、何を、どこに入れたか、
すっかり忘れてしまったまま、今に至ると…

これはアメリカ軍括りだったんでしょうね。

作った記憶が全くないのですが、たぶん、ジャガーモデルの
レジン製インテリアセットを組みたかったんでしょう、過去の私。
そして、作業が終わった時点で満足したんだな、きっと。
インテリアって、完成させたら見えなくなるんで、
こういう状態が一番、ワクワクします。
なんとなく、日本でAFVモデルのインテリア再現が流行らない理由が、
わかります。
恥ずかしながら、当時は、こんなお手付きキットが沢山ありました。
昔は勢いだけで何でも作っていましたからね…

ああ、あのエネルギーが今あれば、もっと仕事をサクサクとこなせるのに

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