以前、千葉の御当地ラーメンである「竹岡式ラーメン」をメニューにしている各店をガンダムに例えました。

ちなみに… 
本家の梅乃家はガンダム(RX-78-2)、
穴川のつち家はジム(RGM-79)、
東金のぐうらーめんは、ガンダムMk-II(RX-178)、
国道16号沿いの拉通はジムII (RMS-179)てな感じです。
(注;もちろん、私見です)

そうしたら、ブロ友のオーシャンさんがニュータッチのカップ麺は、ボール(RB79)ですねとコメントをくれたので、確認すべく食べてみました。


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なんかパッケージは見ていてワクワクします。蓋を開けると、レトルトの具、液体スープ、フリーズドライ加工された刻み玉葱が。

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刻み玉葱の麺に載せて、お湯を注ぎ蓋をして待つこと4分。麺をほぐしながら液体スープを混ぜ、最後にレトルトの具を載せて完成です。

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竹岡式と言えば、ボリュームあるチャーシューが真骨頂なのですが…

「あ~、カップ麺だとこれが限界か。まあ、ニュータッチだもんね

あと、スープに甘味を加える刻み玉葱がたっぷりのはずが…

「う~ん、カップ麺だとこれが限界か。まあ、ニュータッチだもんね

そして乾麺を使うため、本来ならカップ麺化しやすいラーメンのはず…

「あらら、麺が普通のニュータッチのカップ麺と同じだよ…まあ、ニュータッチだもんね


オーシャンさんとも話したのですが、ニュータッチ、着眼点や企画は良いけど、内容がちょっと…という商品が多いので、カップ麺界のフジミではないかと。

んで、このカップ麺はボールか?という問題ですが食べ始めはボールかも…と思ったのですが、食後にやはり、違和感が。

オーシャンさん自身

「10年くらいお店で食べないで、これ食べたら、お!って思うかも」

と感想を某SNSに書いており、これには同感。

結論としては、太陽系戦隊ガルダンの最強戦士「ドン」かな?

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異論は、もちろん、認めます。