ワンフェスの1週間前までにはお知らせします。今回のワンフェスにてソ連の野戦炊事車KP-41を発売します。生産数は50個のみ。ミニアートのKP-42用の改造パーツで調理釜本体、煙突がレジン製でフェンダーやラックなどがエッチングパーツです。価格未定ですがワンフェスの一週間前までには告知します。

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ワンフェスの1週間前までにはお知らせします。KP-41の存在が判明してたのは2000年代になってからで、2011年にロシアの模型雑誌に図面付きの記事が掲載されました。ちなみにマケットのPK-43は、KP-41の資料の一部のみを入手して開発されたようで調理釜の本体形状などは、ほぼ合致していました。

 それならば、PK-43はKP-41だったのか?と問われれば、一部の寸法は合っておりKP-41に似ているという程度で、ハリウッドの戦争映画に出て来る戦車みたいに一見、それらしいものの、細かく見ていくと突っ込み処はあります。

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こらから原型を仕上げてエッチングを手配します。