今年7月末に母親を連れて群馬県まで鮎を食べに、日帰りドライブしたところ「落ち鮎も食べたい」とのリクエストあり、そのときは「はい、はい」と適当に流しておりました。

 ところが母の故郷である富山県の親戚から、落ち鮎や子持ち鮎を散々食べたという話を聞かされ、スイッチが入ったらしく「早く落ち鮎食べに行きたい…」と催促が。

 そのときは仕事の忙しさがピークだったので終わったら、必ず連れて行くと約束したので、結局、仕事終わりでホビーショーの直前、しかも台風が接近中という最悪の天気の中、群馬まで行きました。

 簗のある川は降り続いた雨で増水し濁流がゴウゴウと。晩夏や初秋の風情はゼロでしたね。


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 意外にも、こんな天気でも、店内はお客さんが沢山いて、夏の終わりの味を名残り惜しんでおりました。

 塩焼と味噌田楽は、どちらも子持ちで、得した気分です。

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母も満足そうだったので、疲れましたが吉としましょう!(笑)