台北郊外の烏来の猫は顔が小さくて耳が長く、脚も尻尾も長め。生物観察のために夜道を歩いているとき、いきなり出てきた野良猫は、特に耳が長くて「山猫?!」と一瞬、勘違いしたほどでした。

早朝、街を歩いていたらアパートの玄関の前で猫が座りながら、こっちを見てニャーニャー鳴いて、開けて欲しいアピールをしてまして。どうやら閉め出されたらしので、ドアを開けてやろうとしたら鍵が掛かっておりビクともせず。立ち去ろうとしたら、寄って来て「もう一度やれよ!」と言いたいのかニャーニャー鳴いてます。

私がダメだとわかると、前を歩いていた他の参加メンバーのところに行ってアピールしましたが顛末を知らないので「あ、猫だ」「なんか日本の猫と違いません?」「昨夜の野良猫もこんなだったよね」で終わり。
再び、元の位置に戻って座っていました。
コメント