アップするのを、すっかり忘れていましたが、今年6月に台湾にフィールド観察旅行に行ったときに乗ったエバー航空機内食です。


 搭乗したのはエバー航空HND187便で羽田空港発ー台北松山空港着でした。台湾には何度か行っていますが、いつも桃園国際空港着で、台北松山空港は初めてです。

 

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 機内食は肉か魚を選べましたが、私は肉を選択。メニューは錦糸卵入り茶蕎麦、豚バラ肉のせ卵そぼろ飯、パン、フルーツ、チョコレートケーキでした。

 

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 豚バラ肉は厚めにカットされて、テリヤキソースのような甘辛ダレを絡めて、炒めたネギが付け合わせでした。


 1980~1990年代の機内食の蕎麦と言えば、麺が固くてボソボソしており、しかもパサパサで味も今一つで、あまり好きでなかったですが、少し前から、麺が、かなり改善され、蕎麦汁も上手く使い切れる量に調整されていたりと改良が進んでいます。

 

  味に関しては羽田でケータリングしているので問題なし。以前、香港人から聞いたのですが、香港人や台湾人は機内食が不味いのを許さないから、香港・台湾・シンガポールの航空会社を選らべば、まず不味い機内食は出ないとのこと。そういえば、私も「これは何だかな~」と思った機内食アメリカ系航空会社と大陸の中国東方航空でした。