9月も終わろうとしているのに、まだ暑い日が続いていますが、カレンダー上は夏も終わったので久々にGSXに乗ろうとガレージから出しました。
スターターボタンを押すと、セルモーターは回るものの、苦しそうな音を出しエンジンが掛かりません。これはバッテリーだなと思い、電圧を測ってみると11.6Vで微妙に12Vに届かず。これじゃ、あんな情けない音になるわな。
仕方ないので、乗るのは中止してバッテリーの充電をしましょう。
最後に乗ったのいつだったかな?と思い出すと、今年の6月上旬ですから、3か月以上、放置していました。これじゃ、バッテリーも放電します。
昔、250ssで真夏にパーコレーションを経験し、不動になったバイクのキャブレターが冷えるのを待った経験が幾度かあるので、気温が30℃を越す季節は、どうしても空冷&キャブレターのバイクには乗らなくなります。やはりマメに動かさないと機械はダメですね。
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