GUMKA工房記

模型の企画・設計とロシアのレッドアイアンモデルズの代理店をやっている「GUMKAミニチュア」の備忘録を兼ねたブログです。雨が降ると電車が止まるJR武蔵野線の新松戸と南流山駅の中間辺りに事務所はあります。近所に素材や塗料が揃う模型店がありません。最近、昔からやっている本屋が閉店しました。

2017年04月


 千葉県の御当地ラーメンと言えば竹岡式。日本の首都、東京では全国各地のラーメンが食べられますが、その強烈な個性故か都内でこのラーメンを出している店はありません。

 ところが埼玉県はあるんですよ。お店の名前は「ラーメン爺」。埼玉県吉川市にあり、本来は煮干しラーメンで有名なお店です。入り口には「煮干しラーメン終了しました」の張り紙が。


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もちろん、目当ては竹岡式ですから、問題ありません。


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大盛はなく、替え玉で対応というのがおもしろいです。注文して、待つことしばし。


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「お待たせしました~」とテーブルに置かれたラーメンは、刻み玉葱が沢山のってて、見た目は竹岡式です。竹岡式と言えば乾麺を使い、チャーシューを煮込んだ醤油を麺の茹で汁で割り、具の基本はチャーシューと刻み玉葱というスタイルですが、こちらの麺は生麺でした。ただ、千葉でも生麺の店もあり、乾麺から生麺に切り替えた店もあります。

 スープは、いい出汁が効いており、甘味やコクがあって美味しく、次回は、普通の醤油ラーメンが食べたくなりました。ラーメンとしては「有り」だと思います。

普通の竹岡式をAK-47アサルトライフルだとすると、これはフィンランドのサコM90ですね。

食後に、もう一度、よくメニューを見たら、竹岡式「風」になっていました。なるほど!


セルモーターが回らなかったGSX250Eですが原因はスターターリレーでした。


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 お気づきの方もいたと思いますが、キーをONにしてウインカーやライト、ホーンは作動するのでバッテリーやレギュレーターは問題なし。セルモーターも4年前にユニット交換済みとなると、怪しいのはスターターリレー。

 折良く、スズキの70年代2スト・バイク、GT380コレクターのタケベ・スズキさんから、数年ぶりに連絡があったので「実はGSX250Eのセルモーターが…」と話題にしたところ、スターターリレーはセル・スターター付きスズキ製バイクの汎用部品だそうで、生産ロットの関係なのか、部品の寿命かは不明ですが、1980年代初期製造のセル付きスズキ車で最近、よく聞くトラブルでだそうです。

 交換部品には信頼と性能が保障された純正部品(8,500円)が一番良いけど、タケベ・スズキさんたちが愛用している安心品質のお安い社外品が某密林通販で半額以下で買えると教えてもらい、さっそく、そっちを注文。


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交換したら、嘘のように元気にセルが回りました。




 福島在住のスズキGT380コレクターのタケベ・スズキさんから久々に連絡が。スズキ車コレクターの先輩格だった方がコレクションの処分を始めたそうです。老後の趣味でレストアしようと昔から古いスズキ車を集めており、20数台のバイクを古い倉庫を借りて保管していたものの、結局、定年退職後も手を付けられず。70歳を過ぎてバイクに乗らなくなり、一層、レストア意欲が萎えたところに保管場所だった古倉庫が取り壊されることになり、期日までに中のバイクを撤去しての通知が…

 全車が不動で、長いものは30年以上も動いていないのにGT750やGS750、GS400E、RG250E、GSX400F、SW-1などは即嫁ぎ先が見つかる一方でGA50やGR650、RF400Rなどの不人気車は残り、その中にGSX250Tと250LがあるけどレストアベースやGSX250Eの部品取り車にどう?てな話でした。和メリカンと呼ばれ、デザイン的に好き嫌いが多いGSX250Lはともかく、スタンダードなスタイルのGSX250T中古車市場でもそれなりの値段が付いているので、欲しい人が見つかりそうだけど?

「余程のキレイなら話は別だけど程度はそこそこそれなりの値段のGSX250Tは長期在庫になっていないか?」

言われてみれば、確かに。

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GSX250T

「撤収期限はいつですか?時間的な余裕があるなら心当たりに尋ねてみますけど?」

「今月末だったのを、お願いして連休明けまでにしてもらったんだと…」

 いや、それは短すぎでしょう。何とかしてあげたいとは思うものの私も置き場所がなく増車はできないので、別の方を紹介するのが精一杯でした。買取業者を呼べば簡単に片付くと思われるでしょうが、このオーナーさんはバイクブームが終わった後、解体屋のバイク墓場を見た世代でして。当時、解体屋の裏には、事故車と共にまだまだ走れるのに誰も欲しがらない不人気車種バイクが山積みで捨てられており、錆びて朽ち果てていく姿はバイク好きには決して忘れられない地獄絵図でした。

 自分のコレクションが買取られた後、業者オークションに出され、そこで買い手が付かなかったとき、解体屋で朽ちていく末路を思うと耐えられないとのこと。若い世代で欲しがる人、いないですかね?と問うと、

「仕事先や飲み屋でバイク欲しいって言う若い奴に不動車を直して乗らないか?わからない所は一緒に手伝うからって声掛けてるけどそこまでしたくはないとか、今のバイクがいい、スクーターが欲しいばっかりだよ」

「最近はバイク雑誌の記事でもメンテはバイク店に任せろが多いし、メンテ雑誌ですらショップのタイアップばっかりのお粗末ぶりで、担当編集者はバイクがキレイになって良い気分だろうけど、あれじゃ誰も自分で直そうとか考えなくなるよな」

「不動の不人気車を手に入れて、自分の力で走るようにするのって、すごく楽しいのにな」

う~ん、難しい時代です。



*4月27日追記
 珍しいけど高値は付かない車種揃いでしたが、解体屋には捨てないという約束で北関東のバイク屋にまとめて引き取ってもらったそうです。現状では最良の解決策だったと思いますが、商材として大丈夫なのか?という別の不安があります。



 毎年12月頃、各バイクのバッテリーを外してキャブからガソリン抜いて冬眠させ、翌年の4月頃、充電したバッテリーを取り付け、エンジンを始動するというのが恒例行事でした。去年の今頃、GSX250Eの冬眠明け作業をしていたら、またセルが回りません。あれ?バッテリーかな?そういえばバッテリー4年目だったよな。12V充電できたけど交換しないとダメかな?などと思いながら、そのまま、ずるずると一年経過。今年、新しいバッテリーを用意し、改めてセルスターターのボタンを押すとギュル、と、例の嫌な音がして、あとは動きません。


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 バッテリーは新品なので、またセルモーターかな?でも、4年前にバイク店で新品に交換しているので、そんな簡単に壊れるかな?とりあえず、外装外して点検ですね。

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 GSX250Eのセルモーターをエンジンから取り出するには、タンク外して、キャブも外さないとセルモーターカバーが開けられないんですよね。



日曜日にノモケンことプロモデラー野本憲一さんが工房に。

野本さんと言えば愛車はマツダランティスこの日は柏市でオーナーズ・ミーティングがあったそうで、その帰りに寄ってくれました。

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実は若き日の野本さんは、私の模型店でバイトで働いてくれており、それ以来のお付き合いです。


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最初1時間くらいは、お互いの近況や昔話をしていましたが、野本さんが北京坦克博物館のIS-2重戦車の細部写真とトランペッターのIS-2のキットを持参だったので、それをオカズに3時間ほどIS-2の濃いめな話を。実は本来の目的はこれだったそうです。

トランペッターのIS-2は輸入代理店から、作例用に渡されたのかと思ったら、2割引きの店で予約して自腹で買ったそうです。このキット、定価で一万円越えなので、雑誌で作例を見てから決めようと思っていたら、どの模型誌も新製品紹介だけで、作例はなく、結局、そのまま諦めた経緯があるので、じっくり拝見させてもらいました。

久々にIS-2漬けの楽しい休日を過ごせ、野本さん、ありがとうございました。



暖かいと思ったら急に寒くなったり。
そうかと思えば、いきなり気温が25度を越えたりと
あんまり春らしくない4月です。

JR常磐線馬橋駅から、しばらく歩いた住宅地で見た飼い猫です。

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カメラを向けたら、「え?」という感じで目を見開いてくれたので
いい表情が撮れました。


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