GUMKA工房記

武蔵野線新松戸~南流山の中間辺りにあるGUMKAミニチュアの備忘録を兼ねたブログです。

2014年10月

 
 某SNSで、GUMKAの名前の由来を尋ねられました。
幸か不幸か、国内の取引先や雑誌社、モデラーさんなどから、メーカー名の由来や意味を尋ねられたことは、ほとんどなかったのですが、いい機会なんで説明します。
 今でこそ廃れてしまいましたが、東京の江戸川区に沢山の町工場が集まるエリアがあり、その中に老店主が一人で切り盛りしている小さな塗料販売店がありました。

 学生時代に電話帳広告を頼りにバイクのカウル修理用のFRP素材やタンク塗装の塗料を買いに行ったら、塗装やFRP工作のノウハウを店主が親切に教えてくれたので模型店を始めてからも模型問屋で扱いのない道具や材料を買っていました。店主は丁寧な方で、相手が学生で塗料1缶、刷毛1本の買い物でも手書きの納品書を渡してくれます。

 模型店を開店し紆余曲折あったものの、小売業だけでなく、海外からの模型輸入やデカール印刷、木型・原型製作、プラモデルの開発請負など、仕事の幅も広がった頃、海外、特に欧州に負けない水準のレジンキットメーカーを始めようと考えました。日頃、ダメ出しが多い税理士さんにこの企画を話したら、意外とあっさり「いいんじゃないですか」とOKが出て、メーカー名は、もう決まっているのか?と質問されました。これから考える、と答えると経理面から売店とメーカーは別会計にすべきだと言い「とりあえず納品書や領収書は小売店と区別できるようにメーカー準備室とか開発業務課の名称で切ってもらってください」とアドバイスしてくれました。

 数日後、老店主の塗料販売店にて、計量カップや大型スポイトを買うと、いつものように、店主が納品書を書き始めたので、税理士さんの言葉を思い出しました。

「今度、小売店とメーカーを別にするから申し訳ないけど納品書は開発業務課と書いて下さい」

 知り合った頃から約15年の歳月を経て、
元気だった店主もすっかり老けてしまい、耳も遠くなっていた事を忘れていました。模型店に戻った後で気付いたのですが、渡された納品書の宛名は「開発ぐむか」

 店主に電話したら、自分には、そう聞こえたので、新しいメーカー名は具現化をもじって「ぐむか」なのかな?
と思ったと返事され、あ~、これはイイかも… というのが、メーカー名の由来です。

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 冒頭で書いたとおり、国内ではメーカー名の意味や
由来を尋ねられることは滅多になかったのですが、海外の方と名刺交換したり、メールのやりとりをすると、

「GUMKAとは、日本語でどういう意味だ?」

「会社名の由来は?」

かなり高い確率で質問されました。

上記のいきさつを英語で説明できるほどの語学力はないので、いろいろ考えて、
まず漢字で「具夢果」と書いて見せ、

「夢が具体的な形になって、やがて実を結ぶ、つまり、”Dream come true”の意味だ」

「ただ、海外では伝わり辛いので、音が似ている中国語の豪嘉を当てた」

「これも、"A lot of Happiness"の意味で縁起が良いからだ」

これで、大概は納得して頂けます。

さらに相手がロシアの方であれば、

「ロシア語では、赤軍模型化総局(GUM KA)にもなる。つまり、ソ連・ロシアアイテムを、どんどん模型化するという意味だ」

を付け加えたら完璧です(笑)

実際には、GUMKAではロシア物は、カチューシャトラックとT-34のエッチングしか出していないんですけどね。


以前、千葉の御当地ラーメンである「竹岡式ラーメン」をメニューにしている各店をガンダムに例えました。

ちなみに… 
本家の梅乃家はガンダム(RX-78-2)、
穴川のつち家はジム(RGM-79)、
東金のぐうらーめんは、ガンダムMk-II(RX-178)、
国道16号沿いの拉通はジムII (RMS-179)てな感じです。
(注;もちろん、私見です)

そうしたら、ブロ友のオーシャンさんがニュータッチのカップ麺は、ボール(RB79)ですねとコメントをくれたので、確認すべく食べてみました。


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なんかパッケージは見ていてワクワクします。蓋を開けると、レトルトの具、液体スープ、フリーズドライ加工された刻み玉葱が。

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刻み玉葱の麺に載せて、お湯を注ぎ蓋をして待つこと4分。麺をほぐしながら液体スープを混ぜ、最後にレトルトの具を載せて完成です。

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竹岡式と言えば、ボリュームあるチャーシューが真骨頂なのですが…

「あ~、カップ麺だとこれが限界か。まあ、ニュータッチだもんね

あと、スープに甘味を加える刻み玉葱がたっぷりのはずが…

「う~ん、カップ麺だとこれが限界か。まあ、ニュータッチだもんね

そして乾麺を使うため、本来ならカップ麺化しやすいラーメンのはず…

「あらら、麺が普通のニュータッチのカップ麺と同じだよ…まあ、ニュータッチだもんね


オーシャンさんとも話したのですが、ニュータッチ、着眼点や企画は良いけど、内容がちょっと…という商品が多いので、カップ麺界のフジミではないかと。

んで、このカップ麺はボールか?という問題ですが食べ始めはボールかも…と思ったのですが、食後にやはり、違和感が。

オーシャンさん自身

「10年くらいお店で食べないで、これ食べたら、お!って思うかも」

と感想を某SNSに書いており、これには同感。

結論としては、太陽系戦隊ガルダンの最強戦士「ドン」かな?

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異論は、もちろん、認めます。


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