GUMKA工房記

千葉県南流山にあるGUMKAミニチュアの備忘録を兼ねたブログです。

2014年06月

仕事をしていたら、ゴゥン、ゴロロロロロロ~とフェラーリやポルシェとは異なる独特のエンジン音が聞こえたので外を見たら、こ、これはコブラ427では? 

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エンジン音はフォードV8
ぽかったですが、実車の残存数を考えるとレプリカでしょうね。

現在、シェルビー自身がFRPボディながら、復刻版コブラを作っているし、過去にもエンジンを含めて、本物を忠実に再現し、銘品と称えられたレプリカもありました。

それにしても、ロロロロロロというアイドリングの重低音から走り出した後のゴゥーーーン、ゴオオオの咆哮は、かなり響きました。たとえレプリカでも目と耳の良い保養です。


興奮醒めやらぬまま、ストックの山から、SMTS 1/24 コブラ427のフルメタルキットを
引っ張り出してきて、しばし鑑賞。

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模型は作ってナンボですが、眺めるだけで、気持ちが豊かになる製品ってありますよね。私にとって、このキットは、そんな中の一つです。




昔、ロシアのクビンカ戦車博物館に行ったとき、T-64やT-72の車体上面右、
砲塔の後部辺りにあるL型の部品は何だろうと思い、
説明員の元戦車兵のお爺さんに尋ねました。

爺 「これはベンチレーターだよ」

私 「なんで砲塔じゃなくて、こんな所にあるの?」

爺 「砲塔内部には装着するスペースがないからさ」

この車内の狭さと割り切り発想は、さすがソ連戦車だな…

 そんなわけでT-64Bのベンチレーター製作です。

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 キットのモールドは立体感に乏しいし、細部のボルトも小さいので、
安直にタミヤT-72から部品流用して加工しようと思いました。


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 切り取ってみたら、形状は似ているもののサイズが二回りほど大きい(泣)
事前のリサーチは大事ですね。切ったタミヤの部品を削り込んで小さくしましょう。

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今思えばトランペッターの部品のモールドを慎重に剥ぎ取って、
高さを増して、ボルトを変えれば早かったかな?次回は、そうします。


以前から各国の野戦炊事車には興味があり、
2006年にHJ誌別冊のMMM No.18にて、
ソ連軍の野戦炊事車KP-42を作りました。

当時は、まだウクライナのミニアートからプラモデルは出ておらず、
クラッチでした。

そのときに資料を読んで野戦製パン車の存在を知り、
以来、実物の資料を捜していまたが、
8年を経て、
ようやく、マニュアルを入手できました。

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マニュアルなので、開発経緯は一切記述がありません。

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外観はドイツ軍のBackanhanger (Sd.Ah.105)に似ていますが、
窯の中で観覧車のようにパンのトレーが回転するようになっており、
ムラなく、かつ早くパンが焼けるようです。

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これがあれば、ソ連軍の戦後歴代の野戦製パン車、
KhPK-50/-50M/-50M2を1/35でレジンキット化できるので、
今回は無理だけど、次回のワンフェスで、ーンと売って!
売って!
売って、売って… 売っ…売… う、ううううううう~ぅぅぅ

こんなモン欲しがるのは、全国で10名もおらん!
つД`)・゚・。

 引越で行方不明になっていたモデルポイントのT-72用125mm砲身を発見しました。デルポイントは、ロシアの模型用金属砲身メーカーで、ソ連&ロシア軍のアイテムが充実していました。


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 ミニアームのT-64B砲塔と一緒に保管したつもりだったのに、全然、関係ない箱から出てきました。失くしたと思ってヴォイジャーモデルの砲身を買っちゃったよ~(泣)モデルポイントの砲身はメリハリが効いていて好きです。


 T-64Bは車体左側の張り出しの増厚が終わり、これから細部工作です。

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部屋の掃除をしたら、懐かしい写真が出てきました。

 
体制崩壊間もない頃のモスクワ郊外のクビンカ陸軍基地です。

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 昔は、いろんな所に取材に行っていました。

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