GUMKA工房記

模型の企画・設計とロシアのレッドアイアンモデルズの代理店をやっている「GUMKAミニチュア」の備忘録を兼ねたブログです。雨が降ると電車が止まるJR武蔵野線の新松戸と南流山駅の中間辺りに事務所はあります。近所に素材や塗料が揃う模型店がありません。最近、昔からやっている本屋が閉店しました。

2013年03月


20日は彼岸の御墓参りで浅草へ行きました。
一昨日辺りから、急に暖かく(暑く?)なったせいか桜が五分咲きになっていました。

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 生憎、風が強く、空気が埃っぽくて空も霞んではいましたが、それでも大勢の人出がありました。

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この週末は満開で、花見には最高でしょうね。


新年早々、高知在住の人生自爆系友人のY氏から、

「2月半ばに上京するんで、どっか温泉に行って、この季節ならではの美味しいモンでも食べないか?」

との誘いがあり、協議の結果、長年の懸案だったタカアシガニを食べに行くことに。去年の夏、一緒に福島県にウチダザリガニを食べに行った、なかがわ氏にも声を掛けたところ、多忙にも関わらずスケジュールを確保してもらい、行ってきました西伊豆は戸田へ。

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 駿河湾に面した戸田は土肥と共にタカアシガニの水揚げ漁港として有名で、旬の冬には地元の旅館やホテルで、タカアシガニ料理を食べることができます。タカアシガニは深海に生息する世界最大の甲殻類でカブトガニやラブカ同様、生きている化石として貴重な生物です。

 私らが小学生時分は学習マンガやTVなどで「日本固有種」と紹介されていましたが、最近、そのフレーズを聞かないと思ったら、20年程前、台湾沖でも発見され、日本固有でなくなったからだそうです。
 
 食材としてのタカアシガニは美味しい説とマズイ説の両方の意見がありますが、その差は、どうも調理法のようです。亡き祖父はカニが大好物で、あくまで彼の私見ですが、美味いカニ・ランキングは、タラバガニ、ハナサキガニ、ズワイガニ、ケガニ、マツバガニ、ワタリガニ、サワガニ、モクズガニ、だと言っておりまして。

 タカアシガニについては身に水分が多いため蒸した場合のみ、ケガニに勝り「焼きと茹は食えたもんではない」と言っておりまして。検索で出た、某HPでも同様の記述だったので、おそらく本当だと思います。

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 今回、泊まったホテルの調理法は、やはり蒸し。肝心の味については、全く祖父の評価どおりで、タラバガニ、ズワイガニには及ばないものの、肉に独特の風味があり、美味しかったです。

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                   モデルは「小説を書かない太宰治」こと、Y氏です。

 分類学上、タカアシガニは1属1種ですが、地元の漁師さんに言わせると体型・体格の差や模様の違いで数種類いるとのこと。もちろん、種類が違うのではなく個体群の可能性が高いですが興味深いです。

今年の6月9日、秋田県秋田市で第4回東北AFVの会 in AKITAが開催されるそうです。

スタッフの方が、過去に一度しか参加していない私に、
わざわざポスターを送ってくださったので、微力ながら御紹介します。

前回の第3回は青森で2010年に開催され、
翌2011年初夏に第4回を宮城県仙台市で行う予定でしたが、
同年3月に未曾有の大災害である東日本大震災の被災地となったため、
中止となりました。

以来、望む声はあったものの、様々な事情から、
実現が叶わぬままでしたが、ついに今年、開催地を第1回と同じ秋田とし、
再開が決まったそうです。

詳細は、こちらのmixiページを御覧ください。
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模型店を辞めて暇になった2009年、盛岡で開催された第2回には行き、
沢山の作品を見て、参加者の方々とも話ができて、とても楽しかったです。

 

当日は模型コンテストだけでなく、まだ公表はできないものの、
豪華なゲストの方の講演もあるようなので、お近くにお住まいで、
AFV模型に興味がある方は、ぜひ参加されてみては如何でしょう?


私は車の車検があるので、たぶん行けません…


スタッフの皆様、会の成功を陰ながら応援しております。




待望のゴム製タイヤが、青島文化教材社(以下アオシマ)さんから届きました。

アオシマさんと言えば、バイクモデラーにはお馴染みの静岡県の模型メーカーですが、
「それ(H2の企画)は、おもしろい!」と、うちのような零細メーカーに、
御厚意で部品供給してくださり、ただ感謝するばかりです。


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同社の1996年式SR400/500用のメッツラーなので、
厳密にいうとパターンが70年代ではなく、
リアタイヤの直径も少し大きいのですが、
そこは、なにとぞ御容赦&御了承をば…


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これで、ほとんどの部材が揃ったことになります。

後は懸案の箱と説明書だけですが、現在、交渉中なので、
なんとかクリアーできるといいのですが…



去年の晩秋、JR武蔵野線の線路脇の道路で、
仕事できますという雰囲気のパンツスーツ姿のアラフォー?女性が、
道に寝転んだ三毛猫のお腹を撫でながら恍惚としていました。

羨ましいぞ~と思いながら横を通り過ぎましたが、周囲を気にせず、
一心不乱に仰向けになった猫のお腹をシャカシャカしていました。




あれから数カ月後、今日は、フリーライターのWさんと西船橋駅で待ち合わせ。
3時過ぎの西船橋行きの上り電車に乗るべく家を出ました。

線路脇を駅に向かって歩いていると、道路の真ん中に、あのとき、
女性に撫でられていた三毛猫がちょっこんと。

私も急いでいたので、写真を1枚だけ撮って、冒頭のエピソードと共に、
ブログに記事でも書こうか…とデジカメを鞄から出したら、
ささっと寄ってくるではないですか?!

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おお、これはいいぞ~とカメラを向けると、鞄にスリスリと

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あああ~、た、たまらん~

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すると、いきなり仰向けになり、「ほら、お腹、撫でていいぞ、」と…

い、いかん!猫のお腹なんぞ撫でていたら、電車に乗り遅れてしまう…

と一瞬、冷静な思いが頭を過りましたが、

次の瞬間、両手で、お腹をシャカシャカシャカ…
(注: 両手で撫でていたので写真はありません)


おそらく数分間だったのでしょうが、まるで時間が止まったような心地良さでした。
暖かな春の日差しの中、猫のお腹を撫でられるって、なんて私は幸福者なのだろう…


水木しげるの漫画に出てきた山奥に住む妖怪「呼子」は、
自らは移動することができず、ひたすら近づく人間を待ち続け、
迷い込んだ人がいると、言葉巧みに手に持った金剛石を触らせます。

触った人は身体が入れ換わって、呼子になってしまうのですが、
また次の迷い人に金剛石を触らせ、永遠にそれが続くという話でしが、
もしやこの猫、あのときのアラフォー女性で、お腹を触ると、
私が猫になってしまうのか…

あ~、でも、それなら猫になってもいいか… 

                 (↑バカが一人)

いろんなことを考えて撫でていたら、突然、ぷぃっと起き上がり、
くるりと背を向け、線路内の敷地へ。

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ちらっと、こっちを見た眼が、まるで、「お前、こんな事しててよかったのか?」 


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時計を見たら、もう3時過ぎの電車には間に合いません。

Wさんには、携帯に電話して、待ち合わせを15分ほど遅くしてもらいました。

お会いしたとき、「相変わらず、忙しそうだね~」と言われ、
本当の事を言おうとしたら、即話題が変わったので、そのままでした。

実はこういう事情です。どうも、すいませんでした…





 先日、旅行した磐越西線の会津若松駅の様子です。
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 CG合成したとかではなく、これでもかというくらいNHK大河ドラマ「八重の桜」のポスターが貼られていました。市内の店頭や掲示板、観光施設など、街の随所に同じポスターが貼られており、地元の期待度の高さを感じましたが、何も知らない外国人に

「今の会津若松市長は、若い女性独裁者で、市民に個人崇拝を強いている」

「近々、駅前に指さしポーズの市長の巨大ブロンズ像が建つんだぜ」

と嘘を教えても信じると思います。

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 冗談はさておき、同行のYさんは高知県民で、以前、福山雅治主演の大河ドラマ「龍馬伝」が放映されていた年は、高知を訪れる観光客が増えたそうです。

 毎年、福島県を旅行していますが、震災直後は、ほとんどいなかった観光客がドラマの御蔭か今年は、とっても多く会津若松市内はツアー客を乗せた大型観光バスが沢山、走っていました。なんだか、こっちも嬉しくなるような光景でした。

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