GUMKA工房記

千葉県南流山にあるGUMKAミニチュアの備忘録を兼ねたブログです。

2012年09月

ホワイトメタル製のフレームは耐熱ゴム型を使って
遠心注型器で量産するため、どうしても変形や歪みが生じます。

これは製品の特性上、仕方ないんで修正しましょう。

クラフト用ペンチやピンセットペンチなどで、ゆっくりと丁寧に曲げていきます。

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この作業、運が良いと30分程度で終わりますが、
今回は、どこから始めれば効率良いか調べたくて、
あれこれやっているうちに土壺にハマり、
2時間ちかく、格闘する羽目に


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結局、エンジンを挟み込んで、ちゃんと固定できるように修正するという、
オーソドックスなやり方が一番良いみたいです



エッチングを重ねて組んだエンジン本体にエキゾーストフランジを接着します。


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それぞれ向きがあるので、部品にモールドされたアルファベットに従ってください。
「R」が右、「L」が左、無印がセンターです。

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バイク模型は塗装をしながら組むので、
組立説明書の手順を自分なりにアレンジして作業を進める方が多いと思いますが、
今回は、量産部品に問題がないかテストのため、
塗装をしないので、このまま進め、キャブ、エアクリーナーを接着します。


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エンジンらしくなってきました



先週、母親を連れて、岐阜県下呂温泉に行ってきました。
以前より行きたいと言っていたので、親孝行も兼ねての旅行でした。

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途中で、木工製品を製造直売している工房に立ち寄りました。

母親やうちの奥さんが御椀やら、お盆やら菓子受けやらを見ていましたが、
店内にこんな物が。

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木製のオートバイや車。まあ、これは各地に割とあります。

しかし、その奥になぜか戦車… たぶん、戦後のイギリス戦車チーフテンです。

ちなみにお値段は4500円也。手前のバイクよりお高めですが、
昨今、1/35スケールのAFVプラモデルが4000~5000円なので、
木工職人の手作りの一品物が、この値段ならお買得???

しかし、なぜ戦車、しかも不人気な戦後の英国戦車をチョイスしたんでしょうね?

自衛隊の戦車辺りなら、すぐ売れたと思うのですが…



前回の続きで、エッチング製フィンの穴に0.5mmの真鍮線を差し込み、カットします。

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全部の穴に差し込み終わったら、抜けないように接着剤で固定します。


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接着剤が硬化したら、ヤスリで整形します。

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少し接着剤が残る程度で作業を終えます。完全にキレイにすると、
真鍮線が抜け易くなります。

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最後にレジン製のヘッドを載せて、この工程は終了です。


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エンジンフィンをNo.6まで重ねたら、フィンの両側に開いた穴に0.5mmの真鍮線を差し込みます。

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中央の三個のガイドの他に左右の真鍮線に合わせて、No.5以降のフィンを重ねます。


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横から見たらこんな感じです。この真鍮線がフィンの共振音防止部品になります。
実車は、これがあっても、けっこうな共振音がするのですけど…


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No.3以降は後部と前部にも真鍮線が入りますが、これは重ねてから入れても大丈夫です。

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(続く)

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