GUMKA工房記

千葉県南流山にあるGUMKAミニチュアの備忘録を兼ねたブログです。

2011年07月

先日、ピストンリングと共に頂戴したKH/Z1用ブレーキマスターですが、
ネジ式の蓋は上面がフラットな後期型でした。

初期型はドーム状に盛り上がっており、注意書の文字も凸モールドです。
個人的には初期型の方が好きですが、リプロパーツは蓋だけで8400円もします。

先日、某オークションで、塗装がくたびれた中古品ながら、
1500円で落札できました。

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ワンフェスも原型製作も終わったので、
気分転換に分解し、固着したシリンダーを外してみました。

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さすが30年も放置されていただけあって、
ブレーキフルードは完全に固体化&固着してました。
これは部品を丸々交換ですね。

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将来、このブレーキマスターを使う可能性もゼロでないので、
とりあえず、本体と蓋に、対ブレーキフルード塗装だけしてもらおうか検討中です。

メタル屋さんから、量産に不向きな原型の修正依頼がありました。

今回戻ってきたのは2点、ヘッドライトステーとサイドスタンドです。

ヘッドライトステーは三又の下部と一体でしたが、分割して欲しいそうです。

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サイドスタンドは、スタンドの本体と側面のスプリングの下部に僅かな隙間がるので、
埋めて欲しいとのこと。

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修正が終わったので、週明けに発送しましょう。

近所を走り回ること数日、ブレーキだのアイドリングだの、
とりあえず問題なさそうなレベルに調整できたので、
バイクを購入した埼玉県川口市バットモーターサイクルへ、
「直したど~」を言いに行きました。

南流山を出発したときは、イイ感じに曇り空だったのに、
川口はピーカンの青空で、ひたすら暑かったです。

途中、エンジンが止まったり、ブレーキが効かなくなることもなく、辿り着きました。

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店主の片山さんから、「お~、キレイになったね~」

嬉しい言葉ですね~

エンジンを始動し、ピストンヘッドの揺動について尋ねると、
激しい打音がしたり、パワーが出ないのならともかく、
普通に走れるなら、そのままで良いのでは?と。


無事に帰宅してフロントフォークを見たら、あれ?フォークオイルが滲んでる……


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川口行脚でオイルシールがダメになったようです。
残念ながら、インパクトレンチ持ってないので、
私、フォークの分解作業はできません。

これはバイク店に頼まねば……

最後にオチがちゃんと付くのがカワサキ・トリプルの魅力ですね(泣)

24日のワンフェスにて。

昼も過ぎた頃、季節感満載の鮮やかなトロピカル柄のマキシワンピを着た
年齢不詳な女性(たぶん、40半ば~50代前半くらい?)が、
塗装済みの猫を手にし、しげしげと眺め、

「これ何?」

「あ、猫のフィギュアです」

「うん。見ればわかるし。これ何?」

一抹の不安を覚えながら、

「塗装済みの猫フィギュアです。一応、手塗りです」

「だから、それは見ればわかるってば!これ何?」

こういう会話が成り立たないパターン、困りますよね。

「え~と、何が知りたいんですか?」

「だから、これ何?ってば」

とりあえず、言い方を変えてみますか。

「猫のミニチュアです… ハンドペイントの」

「だから、さっきから、何でできているのか聞いてんじゃない!
 何でわからないかな?」

アンタ、そんな事、一言も口にしてないやん!っと思いつつ、

「レジン製で、模型用塗料で色付けしました」

これで問題解決だろー

「レジンって、何?」

そうか一般の人か…

「え~っと、合成樹脂の一種です」

「ああ、コウセイジュシか。なるほどね」

そのまま猫を置いて立ち去りました。

どなたか、私に熟年女性も納得する新素材?、「コウセイジュシ」って何だか教えてください。

WFの開店準備中、近所に何やら、おもしろそうなディーラーがありました。

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「四十になったら、ジロー模型」というコピーと卓上に並べられた、
ひと癖もふた癖もあるアイテムのデスクトップモデルの数々。
お話しを伺うと、言葉の端々に出る重度の模型偏愛な様子。

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こういうスタンスはいいよね~と思いつつ、
何枚か写真を撮らせていただき、自分の卓に戻ると、
留守番していた奥さんが

「さっき来た人が、これを置いていったんだけど…」

ドイツ製の1/18のH2Aのミニカーでした。

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添えられた名刺を見ると、あれ?今まで話をしていた、
ジロー模型さんじゃないか?!

これは失礼したと、慌てて舞い戻ると、
ジローさんと親しげに濃い特撮話をしているのは、
WFの主催者である海洋堂の宮脇専務……

…昔からの模型仲間だそうです。

改めて御挨拶をして、H2乗りやKA1乗りで知らない人はいない、
大阪マッハIIIオーナーズクラブのジローさんと判明。

いやいや、失礼をしました。

この「ジロー模型」のコンテンツは必見です。

ジローさん、貴重なコレクションをありがとうございました!




PS:

オマケは、ジロー模型さんで展示されていたセミの鬼瓦。
島根に住む瓦職人の友人が手作りしているオリジナル商品です。

きっと魔除けになるし、かなりインパクトがあるので、
取り付ければ「謎の大きなセミがとまっている家」とかで、
TV番組で紹介されるやもしれません。

あなたの御自宅の屋根に、御一ついかがでしょう?

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24日の日曜日、幕張メッセにて開催されたワンダーフェスティバルに出店しました。
入場者数はなんと4万人だったそうです。

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今回、750SSは原型をメタル屋さんに送ってしまったので、
見せられる物がなく、一次原型のエンジンとフレームを組んで、
サフ吹きした見本とエッチング、クリアーパーツを展示しました。

あと1週間早ければ発送前の原型を、もう3週間遅ければ、
できあがったメタル部品の試作品を並べられたのですが、
世の中、思い通りには進みません。

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あとはいつものように、手持ちの模型の処分と猫です。

猫は未塗装のキットは、2個しか売れなかったのに、
塗装済みは前回以上の健闘ぶり。

どうして、塗装済みがあるのに、未塗装も売っているのか?とか、
これはハンドペイントですか?などと真顔で尋ねられたので、
モデラーより、ミニチュア好きな一般の方が増えているのかもしれません。
一番人気は、やはり三毛でした。

いつものようにブースの半分で、長女がTシャツを売りました。
横で見ていると、結構な枚数を売っており、
着実にファンを増やしている様子で感心しました。
次回は新作に挑戦してね。

H2乗りのKenさんダンゴムシフィギュアと、
カワサキ・トリプルのタンクという独自世界の商品で出店しておりましたが、
猫&Tシャツを御買い上げ。ありがたや~、Kenさん、商売どうでした?

このブログで知り合ったブブンチョさんも御夫婦で来てくださり、
これまたTシャツを御買い上げ!ありがとうございました。
お仕事が自動車関係だそうで、バイクのレストアはお手の物。
羨ましい~です。

久々に会う模型店時代の御客さんや、今の仕事の取引先のスタッフの方々、
雑誌の編集者の皆様、模型には興味ないけど来てくれた友達etc、
沢山の人がブースに来てくださり、ひたすら嬉しいです!

次回も出店予定なので、よろしくお願いします。

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