リャン社長の御子息の結婚披露宴に出席すべく、
7日から9日まで香港に行ってました。
7日から9日まで香港に行ってました。
出発前は御招待は嬉しいものの、
二人分の航空券と宿泊代がイタいと思っていましたが、
これまでに見たことのない豪華&素晴らしい結婚式だったので、
今は「行って良かった」が率直な感想です。
二人分の航空券と宿泊代がイタいと思っていましたが、
これまでに見たことのない豪華&素晴らしい結婚式だったので、
今は「行って良かった」が率直な感想です。
3月17日以降、日本からの旅客は空港にて、
放射能検査をされるとの報道もあったのですが到着すると何もなく、拍子抜け。
直行便だけの処置なのか、もう中止したのかは不明です。
宿泊は、いつも香港出張で使っている佐敦(ジョーダン)のホテルです。
大陸からの旅行者が多く、料金もリーズナブルです。
大陸からの旅行者が多く、料金もリーズナブルです。
当日は、奥さんが着物で参列するというので、
ホテルの前で、タクシー拾えばいいかと思っていたら、
ホテルの前で、タクシー拾えばいいかと思っていたら、
「送迎車を御用意してあります。どちらのホテルにお泊まりですか?」
と携帯電話に連絡がありました。
かくしてドアボーイなど立っておらず、入口には車寄せも何もない、
普通のホテルに迎えに来ていただきました。
こんなんだったら、もっとマシなホテルに泊まればよかったよ~(泣)普通のホテルに迎えに来ていただきました。
結婚披露宴の会場は、香港島の金鐘(アドミラリティ)にある
アイランド シャングリ・ラ香港ホテルです。
受付開始が午後6時半からで、開宴は午後8時からでした。
アイランド シャングリ・ラ香港ホテルです。
受付開始が午後6時半からで、開宴は午後8時からでした。
4月8日は、御釈迦様の誕生日という
縁起の良い日だけあって、結婚式が集中するため、
会場を予約したのは1年前からだそうです。
縁起の良い日だけあって、結婚式が集中するため、
会場を予約したのは1年前からだそうです。
「お世話になった方々との、こじんまりとした披露宴ですよ」
と聞いていましたが、招待客は300名以上。
これのどこが「こじんまり」じゃい!
これのどこが「こじんまり」じゃい!
受付で記帳していると、筧利夫似の受付係の男性が驚いた様子で、
「あれ?日本の方ですか?僕も日本人ですよ!」
なんと、リャン社長のお嬢さんの彼氏が日本人でした!
二人で仲良く受付に座って、笑顔で沢山の招待客を、
テキパキと捌いていたので、どうやら社長夫婦公認の様子。
同じ日本人として、彼には頑張っていただき、
ぜひ香港セレブの一員になってもらいたいですね。
二人で仲良く受付に座って、笑顔で沢山の招待客を、
テキパキと捌いていたので、どうやら社長夫婦公認の様子。
同じ日本人として、彼には頑張っていただき、
ぜひ香港セレブの一員になってもらいたいですね。
余談ですが、このブログでもお馴染みの、
熊田曜子似の香港人の奥さんと結婚し、
香港の市民権を獲得た学生時代の友人O君も、
今でこそインパルスの堤下似のオヤジですが、
昔は筧利夫系の顔立ちだったので、香港女性は、
この手の男性が好みなのでしょうか?
熊田曜子似の香港人の奥さんと結婚し、
香港の市民権を獲得た学生時代の友人O君も、
今でこそインパルスの堤下似のオヤジですが、
昔は筧利夫系の顔立ちだったので、香港女性は、
この手の男性が好みなのでしょうか?
受付を済ませるとリャン社長御夫妻がお出迎え。
社長は喜んでくれたし、社長夫人は、
茶道と華道を趣味とされているので、奥さんの着物姿に大喜び。
会場のカメラマンを呼んで、ツーショットを撮っていました。
社長は喜んでくれたし、社長夫人は、
茶道と華道を趣味とされているので、奥さんの着物姿に大喜び。
会場のカメラマンを呼んで、ツーショットを撮っていました。
披露宴が始まるまで、日本の結婚式場くらいある広い控え室で、
新郎新婦と写真を撮ったり、招待客同士で話をして、開宴を待ちます。
新郎新婦と写真を撮ったり、招待客同士で話をして、開宴を待ちます。
嬉しかったり、懐かしかったり、肩を叩き合ったりでした。
彼らとの模型業界に関する話題は、ちょっと国内では聞けない話ばかりで、
非常にためになりました。
ただ、日本からの招待客は、私ら夫婦のみだった御蔭で、
知り合い以外のいろんな人から、
地震や原発のことを尋ねられました。
知り合い以外のいろんな人から、
地震や原発のことを尋ねられました。
でも、これは時節柄、仕方ありませんね。