2007年に購入したノートPCのMac Bookが昨夜、死にました。作業中、フリーズしたので、再起動したら、起動アイコンではなく「?」マークが点滅する状態に。アップルのオンラインショップで買ったので、サポートに電話したところ「HDに問題のある生産ロットなので、HDを無償交換します」そーいうのはユーザー登録してんだからメールで教えてよと言うと「ホームページのサポートコーナーに掲載されていますよ」お前、そういうとこやぞ!昨今、iPod nanoの発火問題の告知や対応が不十分では?とマスコミで話題になりましたが企業体質なんですかね?
とりあえず、週明けに修理センターに持ち込みます。現在、慣れぬWindows PCを使ってこの記事も書いているので、要領がわからず作業効率が悪いです。みんな知ってた?Windows PCのマウスってクリックボタンが二つも有るんだよ。あとね、ゴミ箱の捨て方がわからないから困っているよ。こんなレベルなんで、急ぎの用事がある方は、メールではなく電話で御連絡をお願いします!
2010年08月
メーターブラケットvol.1
次はライトケースのつもりでしたが、位置関係を考えて、
先にメーターブラケットを作ることにしました。
先にメーターブラケットを作ることにしました。
いつものように、左が一次原型、右が製作中の物です。
750SS、500SS、W1用クリアーパーツ到着
香港のドラゴンモデルより待望の750ss、500ss、W1用クリアーパーツが届きました。この日を待っていたよ~ヽ(・∀・)ノ ワーイ♪
本当はワンフェスの前に届いてくれれば、もっと良かったけど…まあ、この際、そんなことはどうでもいいや。届いたことが嬉しいですヽ(・∀・)ノ ワーイ♪
この金型代&成型代だけでも、結構、ぶっ込んでいるので、もう後戻りはできませんねヽ(・∀・)ノ ワーイ♪
クリアーパーツの金型代、磨き作業とか入るからお高めなんだよねヽ(・∀・)ノ ワーイ♪
まあ、まともに考えたら、そもそもバイクのガレージキットなんか、商売として成り立たないから、やるなって話ですけどね (´Д⊂)うぅぅぅぅぅ・・・。
中国で、すでに保護用ビニール袋に入れてもらったので、保管中に、擦れ合って、傷が付くということはありません。
さあ、原型の完成を急がねば!
君津「鳥よし」の川エビの唐揚げ
旨い物を食べるのが大好きな友人が神奈川県から木更津に引っ越して、同じ県民になりまして。「隣町の君津に美味しい焼鳥屋がある」と電話のたびに誘われてましたが、県内なんで、いつでも行けるという変な安心感もあって、「ぜひ!」と返事はしつつも、そのままに。
先日、ようやく近所に行く用事ができたので、ちょいと足を延ばし、暑中見舞いを兼ねて、新居にお邪魔し、お勧めの焼鳥店も案内してもらいました。
お店の名前は「鳥よし」
〒299-1162千葉県君津市南子安8-3
0439-57-1366
0439-57-1366
国道127号線から少し入った所にあり、館山自動車道の君津ICから、木更津方面に戻る感じで、車で5分程度。電車だと最寄りの駅は、JR内房線 君津駅ですが、駅から約3kmの距離だそうで「歩くと結構、有るよ」とのこと。どうも君津も南流山同様、基本移動は車のようです。
肝心のお味ですが、ずっと彼が褒めていただけあって焼鳥は絶品。仕事の丁寧さが伝わってきます。各地の地酒も、彼好みの良いところを揃えてあり、古民家風の内装もよく、じっくり飲むには最高の雰囲気。彼のお勧めは「鳥皮餃子」で読んで字の如く、鳥皮に餃子の具を包んで揚げたもので、これは旨い!
しかし、私が気に入ったのは「川エビの唐揚げ」。メニューでは唐揚げですが、手長エビと川エビの素揚げで、とにかく美味しい!!最近では、どこの飲み屋や居酒屋のメニューに川エビの揚げ物はありますが美味しいお店は少ないです。唐揚げだと、コロモを付け過ぎて、掻き揚げや天麩羅になっていたり、唐揚げ粉の味付けが濃過ぎて、エビの風味が殺されていたり。
素揚げも油でベショベショなのは論外で油音が高過ぎ&長時間揚げ過ぎで、表面がカリカリを通り越してカサカサ、カピカピになっていたり、保存期間が長い冷凍素材を使ったのか、解凍をしくじったのか身の水分が抜けてスカスカになっているものなど。ここのは揚げ方が絶妙で、歯触りはカリカリ。そして素材が良いのか、エビの旨さが、ちゃんと口中に広がります。揚げたての旨さは最高ですが、少し冷めてから、レモンを絞り、軽く塩を振ると、また別の美味さがあります。
場所柄、なかなか行く機会がないですが、ぜひ再訪問したいです。ホイホイ気軽に行ける近所の人たちが羨ましいです。あ、本来は焼鳥屋さんなんで、お間違いなく(笑
「戦争のはらわた」廉価DVD
1977年公開のサム・ペキンパー監督の戦争映画で、主演はジュームズ・コバーンとマクシミリアン・シェル。
ハリウッド映画では悪者扱いされるドイツ軍側の物語で、舞台は1944年の東部戦線(ロシア戦線)、戦況は、すでにソ連軍が優勢となっています。ビデオ、DVD共に長らく入手難でしたが、廉価DVDで発売されると聞き、予約し本日到着しました。
さっそく、長女と奥さんと一緒に見ましたが、やっぱり、シュタイナー軍曹は漢だなと痛感。
公開時、「ドイツ人に見えない」とジュームズ・コバーンは酷評されていましたが、シュタイナー軍曹は、この人じゃなければと確信。この年齢になると、仕事をする上で、幾つかの不条理を経験するので、余計に軍曹の生き方や台詞は鮮烈に感じます。湧き出るように、無表情に襲ってくるソ連軍の不気味さは、昔に見たまんま。
以前は何とも思わなかったけど、年齢的に近くなったためか、ジェームズ・メイソン演じるブランド大佐にも共感です。
奥さん曰く
「高校入学と同時に、この映画の鑑賞を義務づければ、ちょっとは世の中、まともになるよ」
うん。同意だね。今の世の中、シュトランスキー大尉みたいな奴が多すぎる…