学生時代の友人で、香港に住んでおり、
市民権も保有しているO氏が「新生タイタニック号沈没」という
香港アレンジの笑い話の最新版を教えてくれました。
以下どうぞ
{新生タイタニック号沈没}
新生タイタニック号が、ようやく完成し、初航海に出ましたが、
不運にも、またもや氷山と衝突しました。
急いで救命ボートが降ろされましたが、最新の大型客船だけあって、
甲板から海面のボートまでは高さがあり、
乗客は飛び移るのを躊躇しています。
一計を案じた船長は、国別に一言づつ耳打ちし、
見事に全員を飛び降りさせました。その言葉とは
イギリス人には「飛び降りた方は紳士ですよ」
アメリカ人には「飛び降りた方は英雄ですよ」
ドイツ人には「飛び降りるのが規則ですよ」
イタリア人には「飛び降りたら、女性にモテますよ」
フランス人には「別に、飛び降りなくてもいいんですよ」
ロシア人には「救命ボートでは、ウォッカが無料で飲み放題ですよ」
日本人には「皆さん、飛び降りましたよ」
この辺までは、有名なので御存知の人も多いでしょう。
ここから先が香港アレンジ。乗客には日本人以外のアジア系もいました。
もちろん船長は、彼らにもニコニコ顔で耳打ちします。
韓国人には「飛び降りの起源は、韓国だそうですね」
北朝鮮人には「将軍様は、船に残るそうですよ」
香港人には「北京の中央政府は、この船は沈まないと言っています」
マカオ人には「飛び降りた方は、カジノの正社員に優先採用されます」(注)
シンガポール人には「飛び降りないと、罰金ですよ」(注2)
台湾人には「台湾総統の不信任投票を救命ボートでやっていますよ」(注3)
中国の一般人には「救命ボートに移ったのは、全員が共産党の方ですよ」
中国の共産党幹部には「中国人の一般旅行者には、船に残るように言ってあります」
(注)マカオでは、カジノの正社員が高給で好待遇な職業
(注2)シンガポールは、ゴミのポイ捨てなどの罰金が高額
(注3)台湾は国民の政治意識が高く、常に現職の総統に不満を持っているそうです。
市民権も保有しているO氏が「新生タイタニック号沈没」という
香港アレンジの笑い話の最新版を教えてくれました。
以下どうぞ
{新生タイタニック号沈没}
新生タイタニック号が、ようやく完成し、初航海に出ましたが、
不運にも、またもや氷山と衝突しました。
急いで救命ボートが降ろされましたが、最新の大型客船だけあって、
甲板から海面のボートまでは高さがあり、
乗客は飛び移るのを躊躇しています。
一計を案じた船長は、国別に一言づつ耳打ちし、
見事に全員を飛び降りさせました。その言葉とは
イギリス人には「飛び降りた方は紳士ですよ」
アメリカ人には「飛び降りた方は英雄ですよ」
ドイツ人には「飛び降りるのが規則ですよ」
イタリア人には「飛び降りたら、女性にモテますよ」
フランス人には「別に、飛び降りなくてもいいんですよ」
ロシア人には「救命ボートでは、ウォッカが無料で飲み放題ですよ」
日本人には「皆さん、飛び降りましたよ」
この辺までは、有名なので御存知の人も多いでしょう。
ここから先が香港アレンジ。乗客には日本人以外のアジア系もいました。
もちろん船長は、彼らにもニコニコ顔で耳打ちします。
韓国人には「飛び降りの起源は、韓国だそうですね」
北朝鮮人には「将軍様は、船に残るそうですよ」
香港人には「北京の中央政府は、この船は沈まないと言っています」
マカオ人には「飛び降りた方は、カジノの正社員に優先採用されます」(注)
シンガポール人には「飛び降りないと、罰金ですよ」(注2)
台湾人には「台湾総統の不信任投票を救命ボートでやっていますよ」(注3)
中国の一般人には「救命ボートに移ったのは、全員が共産党の方ですよ」
中国の共産党幹部には「中国人の一般旅行者には、船に残るように言ってあります」
(注)マカオでは、カジノの正社員が高給で好待遇な職業
(注2)シンガポールは、ゴミのポイ捨てなどの罰金が高額
(注3)台湾は国民の政治意識が高く、常に現職の総統に不満を持っているそうです。