GUMKA工房記

模型の企画・設計とロシアのレッドアイアンモデルズの代理店をやっている「GUMKAミニチュア」の備忘録を兼ねたブログです。雨が降ると電車が止まるJR武蔵野線の新松戸と南流山駅の中間辺りに事務所はあります。近所に素材や塗料が揃う模型店がありません。最近、昔からやっている本屋が閉店しました。

2009年07月

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幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバル2009{夏}、無事に終了しました。

今回は、馬鹿模型研究家のプラモスキーさんと、1/144ソ連レジンキット・メーカー、
タコブネ出版局の涼さんのユニットである「ソユーズ精密模型局」との共同出店でした。

そもそも、ビッグサイトより会場が広いうえに、場内をAからEブロックに区切り、
混雑とカブトムシ臭の原因である18禁アダルト関連を、Aブロックの一部に、
隔離したおかげで、B~Eブロックでは、通路の広さもあって、混雑や異臭もなく快適でした。

また、スケール、中古玩具など同じ傾向のディーラーをブロックごとに
大まかに、まとめていたので、来場者にとっても便利だったようです。

私は持っていった商品のうち2/3が売れ、全部持ち帰りの悪夢にならずに済みました。
八九式戦車も昼頃に売れ、卓代の回収もできました。
客層は異なるものの、意外に売れたという感想です。

一方、買ったものは、瞬間接着剤硬化スプレー5本、スポンジヤスリ各種、
机置き式ピンセット、など仕事で使う道具の他に、
ロシア「タンク」の1/35ソ連戦車兵三体セット、
CMKの米軍の37mm対戦車砲を値段の安さに惹かれて購入。
戦車兵は、既に持っているのですが、いくつあっても良いアイテムなので。

あとは、1/12のモトGP'07 リズラ・スズキGSV-R ゼッケン71(クリス・バーミューレン
改造パーツ、'85 ロスマンズ・ホンダRS250R-Wゼッケン19(フレディー・スペンサー)
フルキットを入手。RS250R-Wは複合素材を使った労作です。

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倉庫の中から出てきた商品も持っていきます。

4)洋書
個人で間違ってだぶり買いした本や、
ロシアの模型雑誌「M ホビー」のバックナンバーなど、
店舗時代の在庫商品です。

5)サイバーホビー白箱
買ったものの、たぶん、作らないので、
必要な方、里親になってください。

6)モスキット手作り排気管
昨年、オーナーが急死されたロシアのモスキット手作り排気管です。
AFVのみですが、持っていきます。

7)レジンキット

パンツァーショップ
1/35 ソ連 2S7 PION 203mm重自走砲 特価36,000円
一般販売価格は、43,000円から50,000円です。

1/35 ソ連 P-40 ロングトラック装軌式自走レーダー車 特価38,000円
一般販売価格47,000から53,000円です

どうか全部、持ち帰る羽目になりませんように。

ブース番号は「C06-02」
ディーラー名は「グムカ・ソユーズ精密模型局」です。

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ワンフェスの準備をせにゃいかんのに、
ちまちまと原型製作をしています。

この部分は、テールライトを付ければ見えなくなるのですが、
そこは、ほれ、自己満足の世界なんで。

まず、本物のテールカウルを用意して、足下に置いて、
それを採寸&よく見ながら、プラ版で張り子細工します。

出来上がったら、テールカウルに付けて終了。
意外に手こずり、2回作り直しました。
(私が単に不器用という説もある)


 南流山
や新松戸は内外の中古車店が多い関係からか国産・輸入車ともに市川で見たこともない車が沢山います。このフォード・トーラスも、すぐ近所の駐車場にいます。写真ではわからないと思いますが、かなり大きな車で狭い道が入り組んだ市川だったら行動が制限され難儀しそうです。

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 細目ライトで、もっと控えめなデザインだった先代のワゴンはロングボードが車内に収納可能とあって人とは違った車に乗りたいサーファーの御用達でした。90年代の外房や湘南の海岸では、なぜか御約束で明るいメタリックブルーの先代トーラス・ワゴンを見ましたが、モデルチェンジして写真の爬虫類顔になってからは人気急落し、まず見ない珍車に。

 以前、同世代の欧州フォードのモンデオに乗っており、車検や修理に出したときの代車が、このトーラスのセダンでした。米国車らしい柔らかいサスペンションと広い車内、座り心地の良いシート、質素なインパネにチープなスイッチ類など国産車や欧州車とは全く違ったセンスで、高速道路の長距離走行ではモンデオだと堅めのサスペンションの御陰か操縦している感が強く、走りが心地良いのに対して、トーラスは、まるで居間のソファーに座ってTVゲームをやっているような感覚で欧州車と米国車の長距離走行に対する根本的な考え方の違いを感じました。私は、この顔は嫌いではないので、このデザインで旧型モンデオ並みにダウン・サイジングして堅めのサスペンションの車があれば最高なんですが、今のフォード、会社自体が大変そうなので無理でしょうね。

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スケール物アイテムで、ワンフェスに参加している方々に伺うと、
異口同音に言うのが「売れない」と。まあ、そうでしょうね。
来ている客層が全然、違うモンね。

ワンフェスにスケール物ディーラーで卓を出す行為は、
真冬のアラスカやシベリアで、かき氷屋台やったり、
渋谷109で、入れ歯洗浄剤を売ったり、
新宿二丁目で巨乳グラドルのサイン会やったり、
巣鴨で多い日も安心な生理用品を売るのと同じです。

とは言え、参加するからには、手ぶらはマズいので、
倉庫の中を捜して、いくつかイベント用商品を用意しました。

1) 八九式中戦車用エッチングセット 3,000円(販売個数 10セット)
 GUMKAの八九式中戦車(増加装甲仕様)にセットされていたエッチングの別売りです。もちろん、車体前部と防盾用の増加装甲パーツもセットされています。インストはないので、すでにキットをお持ちで予備が欲しい方、あるいは、そんなの気にしないスクラッチビルダーの方用です。普通に売ったら、5,000円を超す内容とボリュームです。


2) 八九式中戦車用連結キャタピラ 1,500円(販売個数 4セット)
 最初に販売した八九式中戦車にセットされていたモデルカステン製の連結キャタピラです。現在、同社より箱入りで、キャタピラ単品として販売されています。後に中国で新規金型を興したGUMKA製品にセットされた物とは、表面パターンが異なり、より後期に使用された物です。不良品対応用に残していたストックの放出なので、ビニール袋売りで、インストなどはありません。


3)  八九式中戦車(増加装甲仕様) WF限定版 22,000円(販売個数 1個のみ)
 不良品対応用に残していた部品を、かき集めて製品化しました。今回の目玉か?WF特別版として、連結キャタピラは、モデルカステン製とGUMKA製の両方がセットされています。レジン部品は経年変形しているので、ちゃんと煮て直せる知識と技量がある上級者向けです。とりあえず、これが売れれば、卓代はなんとかなりますが、持ち帰る羽目になったら、思いっきり凹みそうです。(可能性、極めて大、という意見多し)

(続く)

来る7月26日(日)に幕張メッセにて開催される
ワンダーフェスティバル2009[夏]に参加します。

もちろん、八九式甲型カワサキ750SSの先行販売とかしません。

そもそもは、1/144のレジン製ソ連現用機アイテムで、
毎回参加している、「ソユーズ精密模型局」さんから、
千葉県での開催なので、よかったら一緒に参加しませんか?
と声を掛けてもらったことでした。

今回、参加ディーラーの募集締切が3月19日でして。
その頃は、まだ五式戦車が開発末期で、
「まあ、発売しても、数個は残るだろうから、
それ持って出ればいいか、」
という軽い気持ちで、その話に乗りました。

ところが、生産分は予約完売してしまい、
あらら、ワンフェスで売る分ないよ、
と嬉しい悲鳴をあげていたら、
静岡ホビーショーで、インジェクションキット化発表。
…まあ、残っていたとしても、誰も買わないわな。

かくして、本当に売るモンないやん!な状態となったのですが、
もう参加手続きは終わっており、出るしかない、という顛末。

これから、倉庫ざらいをして、商品を見繕います。

ブース番号は「C06-02」
ディーラー名は「グムカ・ソユーズ精密模型局」
です。

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