GUMKA工房記

千葉県南流山にあるGUMKAミニチュアの備忘録を兼ねたブログです。

 13日夜は台風が来たときの恒例行事、工房での不寝番だったので先日、発掘したパンツァーショップの1/35マークB戦車を組んでいました。


 実はこのキット、発売と同時に購入し組み始めた当時のバイトのY君が「どうしても車体が組めない」と言っておりまして。気になっていたものの、ずっと手つかずの代物でした。

 

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 車体・銃塔共に無垢の塊ではなく、レジンの平板部品を組み上げます。大きな部品は歪んでいるので鍋で煮て修正し、組むときは裏打ちが必須です。私は5mmの角プラ棒を使いました。

 

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 インストは完成写真に矢印で部品番号を指示したシンプルなもの。昔のレジンキットは、これがスタンダードでした。各部品の裏面には数個の凹点があり、部品を接着するときは凹点同士の数を合わせれば方向が定まるようになってます。

 

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 ところが、この凹点が曲者での前部底板(R14)の凹点モールドが、あろうことか前後逆になっており、ここを凹点数で揃えると組めなくなります。

 

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 上の写真のように3個と5個の凹点を無視して前後逆に接着するとちゃんと車体になりました。


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 Y君、こうすれば、ちゃんと組めるよ!って、多分、もう手遅れだよね…

 

 今月25日から公開予定の「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の試写会に行きました。

 

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 野戦炊事車KP-42を牽引するGAZ-AAトラックから始まり、その後のT-34-76とIII号戦車との戦闘シーンは「これで一本撮ってくれ~!」と言いたくなる迫力。そして舞台は一気に1944年のドイツの捕虜収容所へと変わり…


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…見終わって改めて「鬼戦車T-34」は昭和の戦争人情映画の傑作だったなと痛感。配給元が敢えてリメイクと謳わないのに納得でした。

 

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 9月も終わろうとしているのに、まだ暑い日が続いていますが、カレンダー上は夏も終わったので久々にGSXに乗ろうとガレージから出しました。


 スターターボタンを押すと、セルモーターは回るものの、苦しそうな音を出しエンジンが掛かりません。これはバッテリーだなと思い、電圧を測ってみると11.6Vで微妙に12Vに届かず。これじゃ、あんな情けない音になるわな。


仕方ないので、乗るのは中止してバッテリーの充電をしましょう。


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 最後に乗ったのいつだったかな?と思い出すと、今年の6月上旬ですから、3か月以上、放置していました。これじゃ、バッテリーも放電します。


 昔、250ssで真夏にパーコレーションを経験し、不動になったバイクのキャブレターが冷えるのを待った経験が幾度かあるので、気温が30℃を越す季節は、どうしても空冷&キャブレターのバイクには乗らなくなります。やはりマメに動かさないと機械はダメですね。

 

いつの間にか芽が出て、ちゃんと御彼岸に花が咲いている不思議。

 

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 父方の祖父は、この花が好きで秋になると群生している場所に出掛けて眺めていました。かつては市川市にも沢山の彼岸花が咲く場所があり、子供の頃、一緒に連れて行ってもらいました。


 戦争中、祖父と父は疎開や避難をせず、東京で終戦を迎えますが、戦争が終わって一か月ほど経った頃、倒壊した家の庭や焼け跡に彼岸花が咲き、その光景が、この世のものと思えなかったと言っていました。


 松戸市に引っ越す前、どうなっているか気になって数十年ぶりに再訪しましたが、田んぼも土手も完全に宅地化され、面影すらなかったです。

 長女に勧められて、GINZA TANAKA本店(田中貴金属系列のジュエリー・アクセサリー専門店)のギャラリーで開催されている「はしもと みお彫刻展」へ。

 

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 ギャラリーには木彫りの猫や犬、羊、オランウータン、ワオキツネザル、アカミミガメ、イグアナなど多数が展示され、ほとんどの作品に触れることも可能です。リアルなタッチなのに、なぜか独特の温か味や可愛さがある不思議な作品でした。

 

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 こんな機会でもないと銀座の貴金属販売店に行くことはありませんが、入店するや、すぐにシニアなスタッフの方が「いらっしゃいませ。御来店ありがとうございます。本日はどのような御用命でございますか?」と笑顔で。


「いや、あの、はしもと みおさんの展覧会を…」と応えると


「ありがとうございます。奥のエレベーターで6階のギャラリーにお上がりくださいませ」


たった、これだけの会話に緊張するなんて、貧乏人は嫌ですね。

 

 展示会を記念して純金製の猫のミニチュアを販売していましたが、御値段は100万円を越えておりました。金額にビビって写真は撮り忘れました。

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